僕のblogを見ていただいている方なら、一度はドライバーを使ったことがある方が多いと思うので、やーまんは何を言ってるんだ?と思われそうですが、今回はその中でもスナップオンのソフトグリップのドライバーです。

ソフトグリップ
このドライバーなかなか綺麗でしょ?
なぜならソフトグリップだからなのです。
「なぜなら」の使い方が間違ってるんじゃないかと指摘をうけそうですが、「なぜなら」ソフトグリップだからですw
スナップオンのドライバーは
- 旧ロゴ旧グリップ
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ソフトグリップ1(ツートン)
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ソフトグリッブ2(単色)
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新ロゴ旧グリップ
と来てますが、僕が好きなのは、旧旧グリップでして、今回のソフトグリップのものは、大切にしまっていたのを掘り起こしてきました(テンションが上がらずしまっておいたという話も…)
もちろんソフトグリップにも良いところが沢山あるんですよ。というより、旧グリップより良いはずなんです。
と、いうのも、2000年付近に、急に旧グリップを廃止して、ソフトグリップに移行が始まったんです。旧グリップと違い
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油がついても滑らない(滑りにくい)
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形状が力が入りやすい
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汚れが(つき)染み込みづらい
と良いことばかりなんです。

旧ロゴ旧グリップ
デザインは旧旧グリップに及ばなかったのですが、食わず嫌いは良くないので僕も一度は使ってみたのですが、そのグリップの柔らかさゆえ、深い傷が入ったり、千切れたりという弊害も起こりました。
そんなこもあり、あまり人気にならず、旧グリップの復活が望まれるようになり、今のクラシックタイプという持ち手が復活したというわけです。
メーカー的には、機能も優れてるしイケる!と判断したと思いますが、デザイン重視のユーザーが予想より多かったということです。
しかし、そのユーザーの声に応えクラシックハンドルをだしたメーカーは素晴らしいですね。
では、本日もご覧いただきありがとうございました。
※このblogはやーまんの独自調査および主観に基づき書かれています。記事内容につきましての責任は負いかねます。また特定の企業を賞賛または批判する意図はありません。
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