MACTOOLS SPINFLEXラチェット XRS11FPA
見た目は普通の首振りのラチェットなんだけど、名前がスピンフレックス。
何がスピンなのかと思ったら、柄を押し込んでロックを解除すると柄が回る。
早回しハンドルみたいにクルクル回して使う機構なんだけど、人によったら重宝しそう。
スピン機構が付いている以外は普通の首振りラチェット。
しかし、相変わらずMactoolsは名前の付け方がカッコいい!
SPINFLEXラチェットの特徴
- 最大の耐久性を実現する頑丈な30歯デザイン
- 薄型スイッチ
- Spinflex®デザインにより、ユーザーはComfort Grip™ハンドルを下にスライドさせ、ロック位置からハンドルを解放し、ラチェットをスピードハンドルに変換できます。
- 180ºフレックス
販売されているサイズは1/4と3/8なんだけど、僕的には3/8だけでいいんじゃないかと思う。
1/2が無いのは、1/2サイズボルトはサイズが大きくて早回しが難しいからかな。
XR13FKと比べてみる
MACの3/8ラチェットの中で僕が一番好きな、XR13FKと比べて見たんだけど、どうやらヘッド部分は同じっぽい。
というか同じ。30ギヤの首振りラチェット。
スピンフレックスは首振り部のロックが甘いという口コミを沢山見たけど、もともとXR13FKを見ていたせいか、僕的にはロックの甘さも感じず
オープンスペースで生きる
このラチェットの推しは早回し機能なんだけど、ラチェット部を90°にして回す必要があるので、ヘッド部の長さ×2倍の隙間が無いと回せない。
EXバーを入れればいいんだけどね。ヘッド手前のシャフトを持って回せばいけるんだけど、やっぱりオープンスペースでクルクル~ってのがスマート。
持ってたら便利かも知れないけど、無くてもいいかな。
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