前方カメラを取付けすることに
以前のエントリーで側方ミラー取付けを行い、側方視界は確保できたのですが、前方視界が怪しいので、前方カメラを取付けすることにしました。
僕の改造はあくまでも「そのままで車検に通る仕様」が基本ですので、視界確保もきちんと行います。
今回も部材の調達はAmazonで行います。
モニターは取付位置のこともあり、4.3インチの小型のものを選びました。
4.3インチとは言え、フルカラーですので、前方の確認程度であれば問題ありません。
次に使用するカメラですが、視野角が広いものでないと、前方の角の視界が確保されませんので、出来るだけ視野角の広いカメラを探しました。
真横見える180°ワイドビューで、楽にバックできます。高画質カラー CCDセンサーを搭載、PAL/NTSCモード、約100万画素
高画質カメラです。昼は鮮明な色彩でクリアな画像がはっきり見えます!最低照度は驚きの0.1ルクスで夜でも明るく見えます。
水平面角180°の広角レンズを採用したことでよりワイドな視野角を実現、駐車などをサポートします。左右上下の障害物を広く確認できるので楽です。
水平180度は本当かどうか疑わししいですが、170度°でもあれば、少しグリル後方に取り付ければいけると思うので、この自称「真横見える180°ワイドビューカメラ」でチャレンジします。
実物はケーブルが非常に長い
届いてみてビックリしたのが、ケーブルの長さです。
よく考えてみたら、バックカメラ用なので、ケーブルが長いのは当たり前なのですが、フロントに使うには、あまりに長すぎです。
今回はとりあえず、このまま取付けを行いますが、折をみてケーブルをカットしようと思っています。
モニターは思っているより・・・
モニターは思っているよりもショボいです。
ショボいというか、プラスチックプラスチックしていて、ちゃっちい感じがします。
反射防止の日よけは、爪が合わず取付けできませんでした。(元々、付ける予定は無かったので、問題ありませんが)
赤は電源線です。
フロントカメラを取付けていく!
フロントカメラの取付けは、どこにつけるかにもよりますが、車外から室内へケーブルの引き込み作業があります。
適当なことをすると、車室内に水が浸入することになりますので、注意して作業しましょう。
僕は今回は助手席側のドア~車内線の上側にある、グロメット部から車室内にケーブルを通しました。
ちなみにカメラ部に見える青線と紫線ですが、青線を切ると左右反転、紫線を切ると、バックのガイド線が表示されます。
あとはモニターを好きな位置に取付けして、キーONとアースを取れば完成です。
僕は両方必要無かったので、カットした後、もう一度繋ぎ直しました。
上下の反転があれば嬉しかったのですが、さすがに上下反転はありませんでした。
最近のコメント