今日は仕事初めだったので、朝8時過ぎから気合いを入れて出社してみる。
会社で12月の末に入れられていなかった帳簿類の入力を済ませて2023年度の数字を推測(この時点でまだ大きい売り上げを入れられず推測でしかない)したところ、どうやら11月度には黒字化していたようで12月の折り返しは去年より粗利的には良い数字なのではないかと思われニヤける。
おそらくだけど2023年からスタートさせた事業が支えていると思われる。もっと部門別をきちんとやらないとと反省。
その後、隣の市にある別の拠点に新年の挨拶に行き、一時金として金一封を渡し今後の展望や現状について話をするが、反応はマチマチ。やっぱりそうだよねと思いながら、税務署に向かう。
税務署では「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」という舌を噛みそうに長い書類を提出して、受付印を貰って終了。受付印が出したって証拠だったのに、令和7年1月からは受付印は押しませんよ的な案内の紙を貰う。
デジタル化の一環らしいけど、紙ベースで提出する場合、出したかどうかの証拠が無くなるということよね。税務署が無くしても今なら受付印のある控えがあるから良いけど受付印が無くなったら、提出されてませんと言われたらそれまで。自社の従業員が出してなくても分からないし、信用と信頼も基づくWeb3.0みたいなイメージでやれってことか?
デジタル化は良いんだけど、ついてこれないやつは知らん!というデジタル庁のスタンスが何か嫌ではあるが、時代の流れには逆らわない方が良いので調べなければね。
税務署の後はハローワークに行って12月で退職した従業員の雇用保険の喪失手続きをしてきた。未だ5日なのに求職者と思われる方で溢れていて、景気って良いのか?と思いながら手続き終了。
離職者に渡さないといけない「紙」があるので、もう一度さっき行った拠点に戻り紙を渡す。その際に別の従業員から労働時間を増やしたいと相談があったんだけど、その中で「他の会社での正社員も考えたけど、今みたいなこんな条件のところ無くてありがたいです!」と言われて、僕が守ろうとしていたことを正しく理解してくれる従業員が居ることが分かって年甲斐もなく少し潤んでしまった。
最後に郵便局で所得税半年分を払いにいったんだけど、郵便局員のお兄さんに初めて話かけられて、ちょっと嬉しい。10年以上通ってて初めて話しかけて貰った。
人の縁ってどんなところから繋がるか分からないから、どんな些細なことも大事にしていこう。
それはそうと今日は昼あたりからお腹の調子が悪いというかなんというか、モワモワする。手もずっと暖かいし熱がなければ良いけど。まじでここでインフルエンザ感染とか勘弁して欲しい。今日熱出たら、来週金曜まで待機とか地獄すぎる。
ただの疲れだと信じて、気を強く持っていたいと思う。
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